私はもともと好奇心旺盛で、学生時代は国際ボランティアサークルで活動。今やりたいことは全部やろう!と、中国への一人旅やクロスバイクで四国一周なども楽しみ、とにかく多くの経験をしました。でも、あるNPO法人での活動をきっかけに、社会人になったらもっとおもしろい世界が広がっているのでは?!と思ったんです。そこには年齢や職業も違う多くの社会人がいて、みんな想像以上にキラキラ輝いていました。そんな姿に希望を抱き、仕事もプライベートも楽しめる会社に入りたいと思い「ワクワクする仕事」を軸に就活をはじめました。そして出会った会社がワンディアールです。身を乗り出して仕事や人生の話を熱く語る社長の姿にグッと引き込まれました。直感的にここなら私の理想を実現できる!と思い、入社を決めました。
今は、採用業務、社内行事の準備、社内報作成など会社の文化を支える仕事を任されています。全社員と関わり、皆を巻き込む仕事だけに「できない」はあり得ない。せっかく任せてもらった仕事を能力不足で完遂できなくて、悔しい経験も何度もしました。それでもめげずにトライ!社内報創刊号の制作を任せてもらったときは、意地でもその仕事を手放しませんでした。誰もやったことがないから自分が考え尽くしてやるしかない!と自分にスイッチを入れました。編集ソフトの使い方もわからない状態からスタートでしたが、とにかくいいものをつくりたい!私がやり遂げたい!と無我夢中。出稿前の最終チェックで、社長は「思ってた何倍も良い!」と言ってくれました。そして無事に創刊。楽しそうに社内報を読む皆の姿を見ると、うれしくて自然と口元が緩みました。最後までやりきった自分が誇らしかったです。社会人になっても、こんなに夢中になれてこんなに心を動かすことができるんだ!そう再認識するとともに、この会社を選んで正解だったと日々感じています。
やりたい意志さえあればなんでもチャレンジできるのがワンディアール。大事な物件の撮影をプロに外注せず自分たちで撮影して広告したい!自社の新築戸建ブランドの特設サイトをつくりたい!など、全部やらせてもらっています。会社を使って新しいことにどんどん挑戦できるのはおもしろくて仕方ない。学生時代のようにただ好奇心の赴くままに飛び込む経験も十分楽しかったけど、社会人になって「結果に責任を持って取り組んだ先にあるおもしろさ」を知ることができました。ただ携わるのではない。使命を持ってやる。心はヒリヒリ、脳はヒートアップ!その分、ワクワクも倍増します。今の目標は、管理部門初となるリーダー昇進。採用においても「吉田さんがいるからこの会社に入りました」とたくさんの学生に言ってもらえるようになりたい。そのために、このフィールドで責任を持って暴れまくります!