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視点が変わると、
また一段とハマるんです

MIKITO SHOMORI
庄盛 樹人 入社年:2022年
部署:開発・分譲グループ
出身校:近畿大学
趣味:スノボ・サーフィン・キャンプ
特技:運動
座右の銘:克己復礼

入社理由はシンプル、面白そうだったから

学生時代は、学業にサークル、アルバイトと、とても充実した日々を送り、社会人になってからも繋がり続けられるような友人を作るため、サーフィンやスノーボードなどに行き全力で遊んでいました。
就活が始まると、不動産や建築関係の人が身近に多かったことと、じっと机に向かうより人と関わる方が好きだったことから、自然と「不動産営業として働きたい」と思うようになりました。そんな中出会ったのがワンディアール。当時、他にも大手不動産会社を2社を受けていて、1社は内定、もう1社は社長面接の手前まで進み、親には大手の方が良いのではと言われましたが、自分はそうは思いませんでした。僕が思う中小企業の良さは、自分のやっている仕事が何に繋がっているのか、どれだけ会社に貢献しているのかが分かりやすいところ。高校で空手をやっていた際、自分の強さが結果に直結するのが好きだっただからこそ、ベンチャーの方が性に合っているし、シンプルに「面白そう」だと思い、入社を決めました。

至る所に転がっている
「面白さ」のタネ

1年目は、営業グループで自分の思い通りの結果を出せず、とても悔しかったです。ですが、2年目に入り、同じチームに後輩ができたことによる責任感や「とにかく早く結果を出したい」という気持ち、上司の支えがかけ合わさり、どんどん仕事が面白くなりました。すると、自然と結果もついてくるようになり、自分の働きが会社に貢献していると肌で感じられることがさらに面白く、そして嬉しかったです。また、注文建築で土地探しから引渡しまで1年近く関わったお客様が、完成した喜びと僕に会えなくなる寂しさで涙を流してくださったとき、お客様と直接関わる営業だからこそのやりがいと面白さを感じていました。
そして、入社して1年半が経つ頃、急きょ開発・分譲グループへの部署異動が決まりました。仕事内容自体は営業と大きく変わりましたが、視点が変わることで新しい知識が広がる点や、大きな金額が動くジャッジを若くして任せられるといった「新しい面白さ」を実感しています。
今の業務は一歩間違えれば莫大な損害を出す可能性もあります。責任重大ですが、部署を超えていろいろな人のアドバイスを貰うことができるので、そのジャッジをする怖さはありません。自分が違う方向性の考えを持っていたとしても、色んな人のフィルターを通して判断してもらえるのは、全社員が同じ方向を向いて歩んでいく、この会社の良さだと思います。

挑戦し、新しい風を吹かせる

僕は、この部署への異動は「新しいことに挑戦して新しい風になれ」という社長からのメッセージだと思っています。
ある日、自社買取したマンションの一室の隣室がオークションで販売されていました。他の社員は「別に隣を買う必要はない」と判断しましたが、僕は「隣を買うことで市場をコントロールしやすくなるのでは」と考え、大急ぎで試算し、社長に入札を提案しました。すると、なんと一発OK!自分で立てた戦略でGOサインを貰えて嬉しかったですし、一瞬とはいえ社長と同じ視点に立つことができ、とても印象に残っています。皆が見落としてしまいそうなところにも勝機を見出し、担当者として責任を持って結果に繋げることで、僕自身の存在意義を示していこうと思います。
また、今は開発・分譲グループが仕入れ、営業グループが売る、という分業ですが、どちらの部署の経験もある僕だからこそ、自分で仕入れ、自分で販売できればもっと面白そう!と夢が膨らんでいます。開発・分譲と営業の「二刀流」で活躍する第一人者になり、これからもスピードを緩めず挑戦し続けていきます!


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